ヴォルゴドンスク
From Wikipedia, the free encyclopedia
交通
経済
1981年に建設が開始されたロストフ原子力発電所は、ヴォルゴドンスクから12キロメートル北東のツィムリャンスク湖の湖岸に位置している。この原発が稼働したのは2001年3月30日のことで、21世紀のロシアで最初の原発となった。この原発が主要な雇用主となっているほか、地熱発電所などのエネルギー部門、機械工業、食品工業、製材業、オーストリアとの合弁である鋼材工場などが立地している。
1980年代初頭に建設された原子力関連企業アトムマーシュは、ロシア型加圧水型原子炉(VVER)の製造に使われる原子炉圧力容器をソ連で最初に製造した工場であり、サンクトペテルブルクのイゾラ工場と並ぶVVERの主要生産企業である。
ヴォルゴドンスクにはロシア各地の大学の分校など、高等教育機関が集まっており、経済学・工学・農業などを教えている。

