丈部真麻呂 From Wikipedia, the free encyclopedia 丈部 真麻呂(はせつかべ の ままろ、生没年不詳)は、奈良時代の防人。遠江国山名郡(現在の静岡県袋井市)の人。 天平勝宝7歳(755年)2月、防人として筑紫に派遣される。『万葉集』に1首入集。なお、『万葉集』巻20には遠江国の丈部氏の氏人として、ほかに真麻呂と同じ山名郡の丈部川相、佐野郡の丈部黒当の記載がある。 時々の花は咲けども何すれぞ母とふ花の咲き出来ずけむ(万葉集20-4323)[1] 脚注 ↑ 筑紫に赴く途中に詠んだ歌。袋井中学校(静岡県袋井市川井)に歌碑がある。 参考文献 中西進訳『万葉集 全訳注原文付』講談社、1978年。 坂本太郎・平野邦雄監修『日本古代氏族人名辞典』吉川弘文館、1990年。 佐伯有清編『日本古代氏族事典』雄山閣出版、1994年。 関連項目 ポータル 文学 防人歌 Related Articles