三日木人
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徳島県三好市三野町の神主の家系に生まれる。生家は鎌倉時代から続く旧家。郡司(市長以上、県知事未満に相当)となった家柄で、本人は21代目当主にあたる。
学卒後、編集者を経て、編集制作会社を30年以上にわたって主宰。その後、作家に転身する。
三好市ゆかりの武将三好長慶シリーズ『新・三好長慶伝-龍は天道をゆく』『三好長慶の遺命-篠原長房士魂録』『われは鬼なり-十河一存伝』の三好三部作の著者として知られ、これら著作は、「三好長慶NHK大河ドラマ誘致推進協議会(徳島・関西)」「徳島県人会近畿連合会」「近畿三好ふるさと会連合会」、さらに「三好長慶会」をはじめとする三好長慶顕彰諸団体(通称:三好ネットワーク/11団体加入)などの推奨図書として刊行されている。
また、オリジナル小説投稿サイト「カクヨム」にも海石榴の筆名で時代小説等を投稿しており、「首切り山田浅右衛門の憂鬱」(短編)、「首切り山田浅右衛門season2破邪の剣」(短編)、「真田幸村の恋」(長編)等は名作として、2023年の投稿以来、多くの読者に親しまれている。
その他の活動
作家活動以外では、「三好長慶公を大河ドラマに!!」を合言葉とする「三好一党会」の会長をつとめ、さらに「十河一存公の武者像をつくる会(仮)」を発起人として設立、先導者的役割を果たしている。
なお、上記二団体の前者「三好一党会」は、後者「十河一存公の武者像をつくる会(仮)」の賛助団体としての機能も持ち、香川県高松市の然るべき場所に、讃岐統一に重要な役割を果たした勇将・十河一存(三好長慶の末弟)の騎馬像実現運動の署名活動を実施している。
こうした三好長慶及び三好一族顕彰活動が認められ、徳島県三好市より「三好長慶大河ドラマプロモーション大使」(第一号)に認定されている。[1]

書籍
- 『ヒノイチ!真田幸村忍群伝』2016年2月、風詠社 ISBN978-4-434-21650-3
- 『北斎夢枕草紙-娘お栄との最晩年』2017年10月、本の泉社 ISBN978-4-7807-1651-1
- 『新・三好長慶伝-龍は天道をゆく』2019年10月、幻冬舎 ISBN978-4-344-92436-9
- 『体験的「定年作家」のススメ』2021年7月、つむぎ書房 ISBN978-4-910205-72-4
- 『三好長慶の遺命-篠原長房士魂録』2021年10月、郁朋社 ISBN978-4-87302-744-9
- 『われは鬼なり-十河一存伝』(第22回歴史浪漫文学賞受賞作)2022年8月、郁朋社 ISBN978-4-87302-769-2
- 電子書籍『画狂残日録-北斎と馬琴、そしてお栄』2022年8月、アマゾンASIN:B0B94HNHGZ
- 電子書籍『北斎の娘-お栄恋々』2022年10月、アマゾンASIN:B0BKYYS9KP
- 電子書籍『淫ら絵の女 枕絵師・英泉』2023年5月、アマゾンASIN:B0C5DBQXV4
- 電子書籍『蔦屋重三郎ー吉原出世乃花道』2023年11月、アマゾンASIN:B0CP79GW6R
- 電子書籍『写楽は死なずー謎の絵師、秘密の生涯』2024年9月、アマゾンASIN:B0DHM68NDS
- 電子書籍『絵描き侍ー歌川広重の意地』2024年9月、アマゾンASIN:B0DHFT6BGY
- 電子書籍『淫ら筆―歌麿と女たち』2025年3月、アマゾンASIN:B0F1MD4G9H
- 電子書籍『夢二式―竹久夢二と女たち』2026年4月、アマゾンASIN:B0DJXXDD58