三条まゆみ
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エピソード
デビュー作は、当時看板女優だった原悦子との共演となった。この後、原が日活ロマンポルノに活躍の舞台を移しており、スター女優交代という節目の作品となった。
その後製作会社経由ながら、日活ロマンポルノの大スクリーンに出演した。
白川和子、谷ナオミ、宮下順子、原悦子に続きピンク映画からの日活ロマンポルノへ転身が噂された。しかし、以下の理由から実現しなった。
- 日活ロマンポルノのアイドル路線転換へ違和感。
- 女優として育られた小川和久(小川欽也)監督への忠誠心。
- 大蔵映画の看板スターとして当時四分の一強の作品に出演しており、他社への移籍は興業的にも実現不可能であった。(1978年下半期~1979年上半期に大蔵映画41本中12本主演)。
各月刊映画雑誌では、セリフは高校の演劇部並み、動きはぎこちないという酷評があった。一方、現実の何処にでもいる女性を忠実に表現していてリアリティが高い演技との評価もあった。
同時期にOL、人妻、看護婦、女子高生、女子大生等をこなした。 出演本数、役柄パターン、観客動員数を総合し昭和50年代最も印象心に残るピンク女優と称された。
1983年には新作に旧作のリバイバル作品が加わり各ピンク映画館の三本立ての内ほぼ一本に出演する状況になる。3月前半、小金井名画座で四本立て作品のすべてが三条まゆみ主演であった。
出版
- 男と女の間には---(秋元書房 1982年5月15日)
脚本
- ソープ秘話好色最前線 大蔵映画 1993 05/01
原作
- はめられて 小川企画 1991 03/11