三河槙原駅
愛知県新城市豊岡にある東海旅客鉄道の駅
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概要
歴史
当駅を開設した鳳来寺鉄道は、現在の飯田線中南部に当たる大海 - 三河川合間を建設した私鉄である。この区間が建設された1923年2月に、当駅はその途中駅として新設された。この鳳来寺鉄道の鉄道路線は1943年(昭和18年)8月に買収・国有化されて国鉄飯田線の一部となるが、それに伴って当駅も国鉄に移管された。
国有化後の昭和30年代、駅近くに採石場があり、砕石の積出し駅であった[2]。しかし1971年(昭和46年)12月、開設時から行っていた貨物取扱は廃止され、旅客駅となった。そして1987年4月の国鉄分割民営化を迎え、JR東海へと継承されている。
年表
- 1923年(大正12年)2月1日:鳳来寺鉄道の駅として開設[3]。
- 1943年(昭和18年)8月1日:国有化、国鉄飯田線の駅となる[3]。
- 1971年(昭和46年)12月1日:貨物と荷物の取り扱いを廃止[3]。
- 1979年(昭和54年)5月26日:愛知県民の森で行われた第30回全国植樹祭のため豊橋駅 - 当駅間にお召し列車が運転され[4]、昭和天皇・香淳皇后が下車。
- 1984年(昭和59年)2月24日:飯田線南部への列車集中制御装置 (CTC) 導入に伴い、無人駅化[1][5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東海が継承[3]。
- 2022年(令和4年)5月31日:三河槙原 - 湯谷温泉間で落石があり翌月にかけて不通になった。この影響で当駅構内には213系が留置されたが、留置中に車両から方向幕等が盗まれる被害が生じた。JR東海から被害届を受けた新城警察署は、窃盗事件として捜査を行った[6]。
駅構造
停車列車
→「飯田線 § 運行形態」も参照
2011年3月改正時点で、下り(中部天竜方面行)は1日12本(ほぼ1 - 3時間毎に1本)、上り(豊橋方面行)は13本(1 - 3時間に1本、最大1時間に2本)の列車が設定されている。種別は普通列車が主だが、上り1本のみ快速列車がある。特急「伊那路」は停車しない。
