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三白眼

黒目が小さく白目部分が広い、人間の目を指す表現 From Wikipedia, the free encyclopedia

三白眼(さんぱくがん、: Sanpaku)とは、人間について、虹彩(黒目)の部分がやや小さく、白目の部分の面積が多いことを指している。上方寄りの黒目に対して、左右および下方の方が目であるという状況からこう呼ばれる[1]。稀に黒目が下方寄りで左右と黒目の上方が白目となる三白眼もあり、区別する場合は前者を下三白眼、後者を上三白眼と呼ぶ。目が大きいこと、または黒目が小さいことやその両方からこの現象は起きる。Sanpakuとして、日本語から英語に入った借用語になっている。

第一次世界大戦募兵ポスターのアンクル・サム。典型的な下三白眼(下強膜が下まぶたのふちの上に見えている)。

眼瞼下垂などの病気によってこの現象になることもある[2]

犯罪生物学の創始者で精神科医であるチェーザレ・ロンブローゾはこの特徴などを挙げ「犯罪者には一定の身体的・精神的特徴(Stigmata)が認められる」としたが、彼の生来的(生来性)犯罪人説は否定されている。 統合失調症との関連を指摘する研究もあったが、これもまた否定されている。

脚注

関連項目

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