三遊亭小笑
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人物
- 独特の喉をつぶしたような発声と、不思議な間が特徴の落語家。演じるネタは主に古典である。
- 前座時代は半年間内弟子をしていた。一番辛かったことは男としての朝の生理現象が静まるまで時間を要するが、師匠に『来い』と言われ行かなければいけないとき必死に隠しながら行っていたこと[4]。その後、内弟子を解消し滝川鯉八の四畳半の部屋に居候する。
- ある師匠から小言と説教をされた。その際、師匠の笑遊に言われたとおり「ハイ、スミマセン」と返事をしているうちに、記憶がスーッと途切れ途切れになっていった。何度かのやりとりに全部「ハイ、スミマセン」と返事をすると、その師匠が席を立った。小言が終わったと安堵していると、近くにいた後輩の前座が血相を変えて近くに来た。「兄さん、何で『ハイ』って返事をしたんですか」。聞けば、その師匠が怒りのあまり「お前、俺のことをなめてんのか!」と言った瞬間に小笑は元気よく「ハイ!スミマセン」と答えていたらしい[4]。
- 二ツ目時代に柳亭小痴楽と飲んでいる際に、泥酔した小痴楽に眼鏡のフレームを割られてしまう。酔いが覚めた後で小痴楽が謝罪して弁償金を渡したものの、翌日新たな眼鏡を着用した小笑を見た小痴楽は「え?もう新調したのか?」と尋ねた。すると小笑は「嫁の眼鏡を使いまわしている」と返し、さらに「弁償金を別のことに使った」と言い放ち小痴楽を呆れさせた。