上方武士道
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表題について
連載第一回目の表題は『花咲ける上方武士道』であったが、ジャーナリストの大宅壮一の助言により二回目以降は『上方武士道』(ぜえろくぶしどう)に改題され、単行本出版の際にも『上方武士道』の表題で出版された。「ぜえろく」は本来「贅六」または「才六」と書き、上方(かみがた)で丁稚を差す隠語「さいろく」の江戸訛りとされる。特に「上方の贅六」は江戸で関西人に対する侮蔑的な表現として用いられるため、今日では差別用語として忌避される傾向にある。
中央公論社で没後再刊した際に再び『花咲ける上方武士道』に改題された。連載当時雑誌の編集長だった嶋中鵬二は、大阪人の大宅が「ぜえろく」を薦めたのは「一種の自虐趣味」だったのではないかと語っている。司馬夫人の福田みどりは、上方人として「贅六は好きではない」と述べている[1]。
刊行書誌
フジテレビ版
日本テレビ版
1969年4月6日から同年7月27日まで放送された。全17回。
スタッフ
- 脚本:池上金男
- 監督:田坂勝彦
キャスト
放送リスト
- 第1話 不明 4月6日放送
- 第2話 不明 4月13日放送
- 第3話 不明 4月20日放送
- 第4話 不明 4月27日放送
- 第5話「鎮守の森の対決」5月4日放送
- 第6話「悪公卿退治」5月11日放送
- 第7話「四日市の殺陣」5月18日放送
- 第8話「さかい橋の決闘」5月25日放送
- 第9話「刺客屋敷」6月1日放送
- 第10話「やくざと武士」6月8日放送
- 第11話「お庭番襲撃」6月15日放送
- 第12話「関所破り」6月22日放送
- 第13話「あかつきの決闘」6月29日放送
- 第14話「伊賀忍者の掟」7月6日放送
- 第15話「開国前夜」7月13日放送
- 第16話「動乱の江戸へ」7月20日放送
- 最終話「黎明の時」7月27日放送