上杉志成

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国籍 日本の旗 日本
研究機関 京都大学化学研究所
京都大学物質-細胞統合システム拠点 (iCeMS)
上杉 志成
生誕 1967年
大阪府
国籍 日本の旗 日本
研究分野 ケミカルバイオロジー有機化学生化学
研究機関 京都大学化学研究所
京都大学物質-細胞統合システム拠点 (iCeMS)
出身校 京都大学薬学部
京都大学大学院薬学研究科
主な業績 生理活性小分子化合物の設計・発見
細胞機能の化学的制御
主な受賞歴 第49回市村学術賞貢献賞[1]
プロジェクト:人物伝
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上杉 志成(うえすぎ もとなり、1967年 - )は、日本化学者薬化学者京都大学化学研究所教授、同大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)拠点長[2]。専門はケミカルバイオロジーで、細胞機能の化学的制御や生理活性小分子化合物の創出で知られる[3]

1967年に大阪府で生まれる[4]。1990年に京都大学薬学部製薬化学科を卒業[5]。1995年に同大学院薬学研究科博士後期課程を修了し、博士(薬学)の学位を取得[5]

1995年から1998年までハーバード大学化学部で博士研究員を務め、内藤科学財団フェローおよびアメリカ白血病財団フェローとして研究に従事した[6]。1998年から2005年までベイラー医科大学生化学・分子生物学科助教授を歴任[6]

2005年に京都大学物質-細胞統合システム拠点教授に就任[7]。2007年からは同拠点教授(化学研究所兼担)、2023年からは同拠点長を務めている[8]

研究

主に化学的手法を用いて生物学的プロセスを制御・理解することに焦点を当てている。特に、独自の有機分子を設計・合成し、細胞内の基本プロセス(タンパク質相分離、脂質生合成など)を選択的に調節する小分子プローブの開発で知られる[2][3]

代表的な業績として、SREBP経路を介した脂質生合成を選択的に阻害するビタミンD誘導体の合成などが挙げられる[6]

受賞

脚注

外部リンク

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