上根二子塚古墳群
From Wikipedia, the free encyclopedia
1号墳
市貝町を南北に流れる大川の左岸、丘陵上の上根地区に前方後方墳2基と方墳と思われる墳丘が2基の4基から成る古墳群がある。1号墳から4号墳に分けられ、1号墳と3号墳が前方後方墳、2号墳と4号墳が方墳とされる。
上根二子塚1号墳と呼ばれる墳丘は、緩い斜面上に前方部を西に向けて築かれた前方後方墳。4世紀末ごろの築造と推定される。全長29m。後方部の長さ15m、幅16m、高さ2m。前方部は長さ14m、端部幅8m、高さ1m。
3号墳
上根二子塚3号墳と呼ばれる墳丘は、尾根上の地形を生かして築かれた前方後方墳で、ほぼ南を向いている。こちらも4世紀後半ごろに1号墳に次いで築造されたものと推定される。全長42.7m。後方部の長さ26m、幅24m、高さ3.8m。前方部は長さ16.7m、端部幅19.4m、高さ1.6m。
2号墳・4号墳
2号墳と4号墳は詳しい測量が行なわれておらず、どのような形状なのかは不明である。おそらくは方墳ではないかとされているが、円墳の可能性もある。
発掘・調査
全ての墳丘に対して詳しい調査は行なわれておらず、埋葬施設がどのようになっているかは不明。周溝から土器などが発見されている。
主な出土品
所在地
〒321-3424
栃木県芳賀郡市貝町上根
〒321-3423
栃木県芳賀郡市貝町市塙4472 「ヒルタウンあすみ野」西方丘陵上