上毛電気鉄道デカ10型電車
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概要
旅客車化
運用開始後の貨物輸送量が少なかったことから、1934年11月に馬来工業で長さ12,755mm・幅2,555mmの鋼製車体が新造され、旅客車のデハ10型11となった。前面は同様に3枚窓非貫通だが、屋根端部は R がついた点が異なる。側面の窓配置は 1 D 10 D 1 (数字は窓の数、Dは客用扉)の片開き2扉で、乗務員扉は設けられなかった。車内は両車端部の右側に片隅式の運転台が設けられた。
後年、客用扉の位置移設・900mmから1,100mmへの拡幅と乗務員扉の取り付けが行われ、窓配置は向かって左側から 2 D 6 D 1 d (dは乗務員扉)の点対称配置となった。
1959年7月に電装解除と片側の運転台撤去が行われ、クハ10型11となり、台車がKO台車からTR14に交換された。1975年3月31日付けで廃車となっている。