上海フィルハーモニー管弦楽団
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楽団の起源は、1956年(1954年)に設立された上海映画管弦楽団(上海電影楽団)と、1950年に設立された上海放送管弦楽団(上海広播楽団)に遡る。1996年に、これら二つの楽団が合併し、上海放送交響楽団(上海広播交響楽団)が発足した。2004年現在の名称に改名した[1][2]。
演奏レパートリーは、西洋クラシック音楽の主要作品と共に、中国人作曲家の作品の紹介にも力を入れており、数多くの作品の初演を手がけている[3]。多くの国際音楽祭に参加するほか、イタリア、スイス、フランス、オーストラリア、スロバキア、ハンガリー、カザフスタン、アメリカ、韓国、タイ、日本など海外ツアーも積極的に行っている。また、フィラデルフィア管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、メルボルン交響楽団などの団体とパートナー・シップを結んでいる。2019年には、フィラデルフィアのキンメル・パフォーミング・アーツ・センターで、フィラデルフィア管弦楽団と共演、春節コンサートを開催し、両楽団の共同委嘱作品である龔天鵬の交響曲第10番(北京幻想曲)を披露している[1][4]。