下手渡陣屋 From Wikipedia, the free encyclopedia 下手渡陣屋(しもてどじんや)は、陸奥国伊達郡(現在の福島県伊達市)にあった陣屋である。下手渡藩の藩庁。 文化3(1806)年、九州・三池藩主であった立花種善が、下手渡に移封されたことで下手渡藩が成立した。下手渡陣屋は、その際に置かれたもので明治元(1868)年まで藩庁として使用された。戊辰戦争で下手渡藩は当初、奥羽越列藩同盟に加わったが、後に新政府側についたため、仙台藩に領内へ攻め込まれ陣屋も焼失した。 現在、陣屋跡は宅地や田畑に転用されているが、表門跡付近などに石垣が一部残っている。また、明治35(1902)年に旧藩士によって建立された「懐古の碑」がある。 アクセス 住所:福島県伊達市月舘町下手渡天平17 福島交通「下手渡」バス停から徒歩13分 参考文献 伊達市ホームページ「下手渡藩陣屋跡」、2012年。 https://www.city.fukushima-date.lg.jp/soshiki/87/805.html Related Articles