不二阿祖山太神宮
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| 不二阿祖山太神宮 | |
|---|---|
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不二阿祖太神宮にある三柱鳥居 | |
| 所在地 | 山梨県富士吉田市大明見字山ノ神戸3510 |
| 位置 | 北緯35度28分48.08秒 東経138度50分3.73秒 / 北緯35.4800222度 東経138.8343694度 |
| 主祭神 | 元主一大御神 |
| 別名 | 富士山太神宮、富士山神社 |
| 登記名称 | 不二阿祖山太神宮 |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県富士吉田市小明見5-5-18 |
| 座標 | 北緯35度29分30.25秒 東経138度49分42.53秒 / 北緯35.4917361度 東経138.8284806度 |
| 法人登記年 | 2009年 |
| 種類 | 単立(神道系) |
| 創始者 | 渡邉政男(渡邊聖主) |
| 現・代表者 | 渡邉政男 |
| 設立年 | 2009年11月20日 |
| 主要事務所 | 不二阿祖山太神宮 総本部 |
| 主要宗教施設 | 不二阿祖山太神宮 |
| 公式サイト | https://fujiasoyama.com/ |
| 出典 | 『宗教年鑑』(令和6年版)文化庁、2024年12月25日、127頁。 |
不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)は、渡邉政男(渡邊聖主)が2009年(平成21年)に設立した山梨県富士吉田市大明見にある神社[1]。「富士山麓に栄えたとされた超古代文明の富士王朝(真偽不明)の中心を成した天皇家縁の太神宮[2]」であり、『神皇記』(詳細は後述)に記されている神社の再建を目指している[3]ことを、自身のウェブサイトで説明している。
現在は文化庁発行の『宗教年鑑』に神道系の宗教法人として掲載されている[4]。また、富士山太神宮や富士山神社という別称も用いられている[1]。
この神社の信仰は自然の神々を崇拝する自然信仰に基づいており、主に農耕に関連した神事が行われている[5]。
不二阿祖山太神宮を建立することにより、神道の精神と生き方を世に拡げ、神と人と自然が大調和し、感謝と喜びに満ちた惟神の生き方を復活することを趣旨に設立されている。
『ムー』との関係
不二阿祖山太神宮崇敬奉賛会員の小学校1年生~大学4年生(中卒・高卒可)を対象として「神道塾」を開催しており、公式サイトでは「神の勉強法で『学び方』や『学ぶ姿勢』を身に付けることで、学校の成績が上がっていきます。」と説明されている[6]。「クラスでの成績の順位が今までは真ん中あたりだったのが、学習塾を辞めて神の勉強法を実践したら4位まで上がりました!(高校2年生・女子)」、「英語の試験の順位がクラスで真ん中くらいでしたが、神の勉強法を実践したところ、学年でトップになりました!(中学生・女子)」などの声が公式サイトに掲載されている。[6]
- 不二阿祖山太神宮は月刊オカルト雑誌『ムー』の取材に数回応じており、同誌2014年6月号では不二阿祖山太神宮の由緒について、〈なんとこの神社は、『富士古文献』に登場する、かつて富士山麓で繁栄したという超古代王朝の神都に鎮座していた巨大パンテオン「阿祖山太神宮」を、平成の現代に復興させたものなのだ〉と解説されている[7]。
- 前述の渡邉政男は、『ムー』の取材にも写真入りで応じていて、それによれば、渡邉は、2004年頃に富士吉田の土地を取得し、そこでシイタケの原木栽培などを行うつもりだったが、その翌年、大切なシイタケの原木が大量に盗まれてしまったのだという[7]。しかし、渡邉は逆に、盗まれたシイタケの原木108本が仏教の煩悩の数・108と同じであるとこじつけ〈何か意味がある〉、〈もしかすると、自分が何か間違った行動をとっていることを、仏あるいは神が告げているのではないか──〉と考えた[7]。そして、若い頃から例の『富士古文献』に関心を抱いていたという渡邉は、〈つまり、シイタケの原木栽培用地は、じつは、富士超古代王朝の栄光の記憶をとどめる超弩級の聖地・富士高天原だった──〉という妄想を始め、他諸々の理由と合わせて、〈自身が取得した土地が不二阿祖山太神宮の故地であると確信、そしてこの地に太古の神宮を再建することを決意したのだ〉と思ったらしい[7]。
- 『webムー』でも、2022年10月14日に不二阿祖山太神宮が簡単に紹介された[8]。
- 後述の「FUJISAN地球フェスタWA」では、2014、2015、2016年には『ムー』編集長・三上丈晴や八幡書店社主・武田崇元とともに不二阿祖山太神宮や周辺の神社や史跡をめぐるなどする「富士高天原ツアー」を開催した[9][10]。
「FUJISAN地球(ちだま)フェスタWA」の開催
不二阿祖山太神宮は、2014年から2025年現在まで毎年開催されているイベント「FUJISAN地球フェスタWA」の親子稲作体験で行われるお田植え祭・収穫祭の祭事委託を受けている[11]。
祭神
主祭神
- 元主一太御神(元旦神、唯一神、不二太神、元主天御中主太神)
- 御親元主国万造主・国常立太御神
配神
- 天照主大御神
- 天祖・皇祖・人祖・八百万神
- 伊都能売大国魂大国主大御神様
- 大日大御神様
- 大月大御神様
神職
- 大宮司 - 渡邉政男
- 富士古代史考古学研究所所長を兼ね、著書に『歴史は国家の最高機密!』(2021年)がある。みんなの富士山学会 第3代目理事長、NPO法人「地球と共に生きる会」理事長