鞍馬山で修行した牛若丸(源義経)を遠祖としている。
- 抑牛若丸君於鞍馬山、隨僧正坊一心不動秘術練磨表其真徳故称不動真徳流矣[1]
主に阿波国で広まった流派である。紀州の内藤利右衛門が明治頃に阿波に伝えた。
技名から楊心流の影響を受けていることが分かるが[2]、何流の分派かは不明である。
昭和頃から各道場での稽古は柔道(講道館)が主体となっていた。不動真徳流は一部の門人のみが学んでいたため修得した者は少なかった。このため、現在も伝わっているかは不明である。
免許皆伝には、印可状と兵法虎之巻(初中下)が授けられる。