両眼視差

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両眼視差(りょうがんしさ、: binocular parallax, parallax, binocular disparity)とは右と左で見える像の“位置”あるいは“視方向”における差異のこと。厳密に訳すならばBinocular parallaxが両眼視差であり、Binocular disparityは両眼像差あるいは両眼像のずれとも言う。しかし、日本語において単に両眼視差と言った場合、その数値(基準0が異なる)を問わなければ同じ意味になるBinocular disparity を指すこともある。単に視差と呼ぶこともある。この両眼視差から奥行きを知覚することができる。

右図のように物体を見る時、右目と左目で物体への視方向(θ)が異なる。この視方向差(θ2 - θ1)を指す。対象への視方向差が 奥行き感の指標となる。眼球(視線)は物体の方向に向いた場合には、2つの眼球の角度が奥行きの認識の指標となる。この物体から見て右目と左目とのなす角を輻輳角と呼び、両眼視差を角度で表すと同じになる。

Binocular disparity

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