中世フィドル

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中世フィドル(ちゅうせいフィドル、英語 medieval fiddle) は中世期に用いられた擦弦楽器の一種。当時、各種呼称があり、フィドル (fiddle) 以外にも、ヴィエール (vielle)、ヴィウオラ (viuola)、フィーデル(Fiedel)とも呼ばれた。名前からもわかるように、後のヴィオール属ヴァイオリン属の祖先と見なすことができる。

今日フィドルといえば、擦弦楽器一般を指す呼称であり、特に民族音楽(フォークミュージック)で用いられるヴァイオリン族などを指す語であるが、ここでは、中世期に用いられた擦弦楽器への呼称として用いる。この場合、フィドルは擦弦楽器一般を指す語ではなく当時の特定の範囲に属する楽器を指して述べる。この楽器群に対しては上述のとおり同時代にさまざまな呼称があったが、ここでは「中世フィドル」で統一することにする。

形状と構造

調弦と演奏

参考文献

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