中原涼
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(なかはら りょう、男性、1957年4月27日 - 2013年5月[1][2])は、日本のSF小説家。東北大学理学部天文学科卒業。
1980年に「笑う宇宙」で第3回奇想天外SF新人賞の佳作を受賞してデビュー。
1980年代後半より少女小説を執筆。講談社X文庫ティーンズハートから刊行された『○○の国のアリス』シリーズ(全34巻・外伝的作品2巻)がベストセラーとなる。少女小説には珍しく、数理パズルをテーマにした異世界冒険もののファンタジーストーリーであった。時折挟まれる哲学的な話も魅力のひとつである。1998年、アリスシリーズは天才てれびくん内で『アリスSOS』としてアニメ化。
2001年時点で日本SF作家クラブ会員だったが[3]、現在のクラブの物故会員名簿には名前がない。
2013年5月に逝去、享年56才であった[4]。
作者逝去のため、代表作のアリスシリーズは永遠の未完となっている[5]。アリスシリーズは絶版となっており、全巻集めるのは非常に困難となっている[6]。