本車は民生品の中型ブルドーザーをOD色、または茶色と緑色の二色迷彩に塗装した、土木作業に従事する装備品である。自衛隊の装備品らしい特徴は、乗車する隊員が携行する小銃を収納できるよう、操縦席脇に小銃ラックが増設される点である。装甲はなく開架式の屋根が基本だが、最近調達されるものは密閉式キャビンを備えたものもある。
また市販車ではオプション扱いとなるリッパーが車体後部に装備され、個体によってはリッパーに代わりウインチを装着しているものもある。
陸上自衛隊専用品を製造しているわけではなく、民生品を調達しているため調達年度によりメーカー、仕様が異なりバリエーションは無数にあると言っても過言ではない。