2018年に内閣府が40~64歳の中高年層を対象に実施した「生活状況に関する調査」で、ひきこもり状態にある人が全国で61万3000人いるとの推測結果が出ており。2015年度に実施された15~39歳を対象にした調査での54万1000人を上回る結果となっている。また男女比は男性が76.6%と圧倒的に多い[2]。これは中高年が職を失うと再就職が難しいことや、職を失って無職になった男性は、世間の厳しい目にさらされるつらさから、外出することを躊躇するようになり、それがやがて不安を惹起させ、ひきこもってしまうケースが多いことが原因として挙げられている[3]。