中村一美
From Wikipedia, the free encyclopedia
学部の頃より戦後アメリカの抽象表現主義絵画の研究、美術理論の研究を行っていたが、当時油画科で教鞭をとっていた榎倉康二の勧めもあり、1980年代初頭より本格に制作活動を開始する。当初は「Y型」と呼ばれるY字形のモチーフによる表現主義的な絵画作品によって注目を集める。[1]特に日本の古代・中世絵画、中国宋代の山水画、朝鮮の民画など東アジアの絵画における空間表現を参照しながら、独自の絵画、絵画理論を探求している。 2015年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。[2]