中村愛 (ハープ奏者)
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4歳よりピアノを、12歳よりハープを始める。ハープをヨセフ・モルナール、篠﨑史子、木村茉莉に師事し、イオン・ジョーンズ、グザヴィエ・ドゥ・メストレ、などのレッスンを受講。その後はソロ・ハープ奏者としてキャリアを積む。
2022年より浜離宮朝日ホール主催リサイタルを定期的に開催。
2023年10月、スロヴェニア・リュブリャナにてヨハン・デ・メイ指揮/スロヴェニア国防軍オーケストラと共演。リュブリャナ音楽院の招聘を受け、リサイタルも行う[1]。
2023年および2024年、ボリショイ・バレエ団のプリンシパル、スヴェトラーナ・ザハーロワと《瀕死の白鳥》で複数共演。
2024年5月、アクロス福岡にてヨハン・デ・メイ指揮九州管楽合奏団と共演。
2024年7月、浜離宮朝日ホール主催「中村愛ハープ・リサイタル」にてヨハン・ブルグミュラー作曲《ハープのためのロンド》(op.1)を日本初演[2]。
2025年5月、サントリーホールにてヨハン・デ・メイ指揮東京フィルハーモニー交響楽団と共演。クロード・ドビュッシー=ヨハン・デ・メイ《神聖な舞曲と世俗的な舞曲》(管弦楽版)を世界初演[3]。
2026年5月、浜離宮朝日ホール主催「中村愛ハープ・リサイタル」において、ハープ・オリジナル作品であるヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲《「美しきフランソワーズ」による12の変奏曲》、ジョアキーノ・ロッシーニ作曲《ハープのためのソナタ》および《ハープのためのアレグレット》を日本初演[5]。
2027年春、アメリカ・ニューヨークのカーネギーホールにリサイタル・デビュー。
作曲作品に《イギリス国歌の主題による変奏曲》(彬子女王ご臨席のもと御前演奏)がある他、Harp Column Music(アメリカ)よりガブリエル・フォーレ《レクイエム》(全曲)をはじめとする編曲譜が出版されている。
人物
アルバム
- For Harp, For Hope(2011年10月)(ハープ独奏)
- 空遠く(2012年11月)(ハープ独奏)
- Easy Listening Harp(2013年11月)(ハープ独奏)
- 風と愛(2016年4月/キングインターナショナル/KKC-042)- 伊福部昭による『ビルマの竪琴』組曲(1956年)などを収録(ハープ独奏)
- クリスマスファンタジー(2016年11月/キングインターナショナル/KKC-044)(ハープ独奏)
- Mercoledi Primo(2020年5月/キングインターナショナル/KKC-063)(メルコレディ/Mercoledi)
- 『カサノヴァ』〜ヨハン・デ・メイ:チェロ&ハープ&ウインドオーケストラのための作品全集〜(2024年5月/AMSTEL CLASSICS CD 2024-01)(ハープ独奏および編曲)
執筆
新聞/雑誌
- 音楽の友 Web「マリー・アントワネットが愛したハープ~流行を引き起こし、名曲も誕生!」(2023年6月17日)
- 関西音楽新聞「ハープのある日々 中村愛 音楽記」(2025年3月〜毎月)
ライナーノート
- ヨセフ・モルナール ハープ・リサイタル(2016年3月/キングレコード/KKC-4057)
- 風と愛(2016年4月/キングインターナショナル/KKC-042)
- クリスマスファンタジー(2016年11月/キングインターナショナル/KKC-044)
- Mercoledi Primo(2020年5月/キングインターナショナル/KKC-063)
- アダージョ~孤独のアンサンブル~(2021年10月/キングレコード)
プログラムノート
- 浜離宮朝日ホール/ランチタイムコンサートVol.215(2022年6月14日)
- 浜離宮朝日ホール/中村愛ハープ・リサイタル(2024年7月7日)
- 浜離宮朝日ホール/中村愛 伊藤悠貴 デュオ・リサイタル(フォーレ没後100年記念)(2024年11月4日)
- サントリーホール/巨匠ヨハン・デ・メイ(東京フィルハーモニー交響楽団)(2025年5月18日)
- 東京芸術劇場/名曲リサイタル・サロン「中村愛」(2025年9月24日)