中村政人
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主な作品
「QSC+mV」 ※マクドナルドのMサイン
表現活動
代表的なものは、美術と教育プロジェクトと銘打ったものである。美術家や美術系大学の職員などにインタヴューを通して、美術の解明作業とでもいうべき言説を形成し、インタヴュー集『美術と教育』(1997)、『美術の教育』(1999)、『美術に教育』(2004)の三著作として集成したものがある。中村は、美術、特に日本の美術において存在する、美術に見えざるもの、美術ならざるものを明らかにし、世間に知らしめ、日本の美術を美術にしていくという狙いがあったとしている。これを受けて、2009年に東京芸術大学で行われた展覧会、異界の風景では黄色の粘土を用いて、鑑賞者の美術を変えたいという意思を形象化するという作品を出品した。
東京都千代田区にある文化芸術施設「3331 Arts Chiyoda」の統括ディレクターを務める。その業績により2010年度芸術選奨新人賞(芸術振興部門)受賞。