鎮守の八坂神社に集まり、東西2組に分かれ、大蛇を1匹ずつ作製する[1]。完成すると長さ5m半程になる大蛇は、本殿前にとぐろを巻き、向かい合わせに据えられる[1]。その蛇に御神酒を飲ませる直会のあと、東西それぞれ4~5人で大蛇をかかえ、集落の南西と北東の道路脇の立木に巻きつけるものである[1]。
1972年(昭和47年)以前の資料がなく、起源は不詳だが、一説によると100年以上前から行われている[2]。中野木の辻切りはワラ蛇の作りが大きく、古態を保つと考えられている[1]。
船橋市指定無形民俗文化財であるが、中野木の住民以外にあまり知られていない[3]。