九江長江大橋
From Wikipedia, the free encyclopedia
九江長江大橋(きゅうこうちょうこうだいきょう、中文表記: 九江长江大桥)は、江西省九江市と湖北省黄岡市の間に架かる、鉄道道路併用橋である。橋は北で湖北省黄岡市黄梅県小池鎮に、南で江西省九江市潯陽区白水湖に接している。武漢長江大橋に続き、中国が長江に架けた8番目の橋であり、中国で最も工期が長かった長江を跨ぐ橋でもある。1973年に着工し、1993年に完成するまで、工期は20年の長きに及んだ。
鉄道橋の長さは7,675 m、道路橋の長さは4,460 mであり、1993年の完成時には南京長江大橋を抜いて中国最長の公鉄両用橋となったが、この記録は1997年に蕪湖長江大橋に破られた。なお、大橋の主河槽(本流部分)における216メートルに及ぶスパンも、97年までは中国の橋梁の中で首位に位置していた[1]。
九江長江大橋の建設は1973年に始まったが、途中で工事が中断されたため、1993年になってようやく完成し開通した[2]。大橋の当初の設計荷重上限は30 tであったが[2]、2008年までに55 tへと引き上げられた[2]。2011年11月、大橋の鋼構造に亀裂が発見されたため、管理機関は大橋の大型車両の通行を停止した[3]。2012年2月には、大橋の荷重上限が20 tへと引き下げられた[2]。
大橋の上流10 kmの地点には、九江長江公路大橋が2013年に完成し、開通している。