九鈷杵 From Wikipedia, the free encyclopedia 九鈷杵[1]とは、脇鈷を八本とし、合計で九鈷を持つ金剛杵の一種。主にチベット仏教において用いられた。 一切如來大祕密王未曾有最上微妙大曼拏羅經、略して微妙大曼拏羅經を本処として、大威徳明王の修法に用いると説かれる。中国唐代には、未だ用いられていなかったものか、入唐八家の誰も将来したという記載が無く、我が国では製作されなかったようである。現在の遺品も中国の宋元明時代の将来品である。京都府・醍醐寺、和歌山県・上池院などには、宋代のものと思われる遺品がある。 また、和歌山県・金剛峰寺、奈良県・談山神社には、九頭竜杵と呼ばれる形式のものもある。これは、九鈷を昇り竜の姿に作ったもので、元時代に成立したものと言われている。 脚注 ↑ 仏具辞典では、[くこしょ]と呼称している。 参考文献 【仏具辞典】清水乞(しみず・ただし)著、東京堂出版。 この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。表示編集 Related Articles~TimelinesTop QsFact Checks