二分法

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数値解析における二分法(にぶんほう、: bisection method)は、解を含む区間の中間点を求める操作を繰り返すことによって方程式を解く求根アルゴリズム反復法の一種。

2分法
赤線は解の存在する範囲。この範囲を繰り返し1/2に狭めていく。

ここでは、となるを求める方法について説明する。

  1. とで符号が異なるような区間下限と区間上限を定める。
  2. の中間点を求める。
  3. の符号がと同じであればで置き換え、と同じであればで置き換える。
  4. 2.に戻って操作を繰り返すことにより、となるに近づく。

の間に存在するので、の間隔を繰り返し1/2に狭めていき、に近づけていくわけである。

特徴

方程式が連続であり、なおかつ関数値の符号が異なる初期条件を与えることができれば必ず収束する。関数が単調増加あるいは単調減少であれば、区間上限を十分に大きく、区間下限を十分に小さくすることで適切な初期条件となる。また、繰り返しの回数によってあらかじめ解の精度を次式で予測することができる。

一方、ニュートン法などと比較して収束は遅い。

記述例

関連項目

外部リンク

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