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二本杭

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国境を示す二本杭

二本杭(にほんぐい)は、京都府南山城村と三重県伊賀市の境界にある石の標柱である。江戸時代に境界画定の記念に建立されたものが発祥で、現存するものは明治時代に建てられた。

元禄国絵図制作事業において、山城国北大河原村(京都府南山城村)と伊賀国島ケ原村(三重県伊賀市)の間の国境争いのあと、幕府の裁定で決まった国境に建てられ、「従是東伊賀国」「従是西山城国」の文字が刻まれている [1]。

江戸時代には木の杭だったが、1886年(明治19年)に新道が開かれた際に石柱に作り直され、「従是東伊賀国」は新道沿いに作られた[2]。

2003年(平成15年)に三重県からの補助金で「従是西山城国」の隣に「従是東伊賀国」が再現された。

国境争いの経緯

脚注

参考文献

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