五十嵐明要

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生誕 (1932-06-02) 1932年6月2日(93歳)
ジャンル ジャズ
職業 サクソフォーン奏者
五十嵐 明要
 いがらし あきとし
基本情報
生誕 (1932-06-02) 1932年6月2日(93歳)
出身地 日本の旗 日本東京都中央区八丁堀
ジャンル ジャズ
職業 サクソフォーン奏者
担当楽器 アルト・サクソフォーン
活動期間 1950年代 -
著名使用楽器
SELMER Mark VI [1]

五十嵐 明要(いがらし あきとし、Akitoshi Igarashi、1932年6月2日 — )は、日本のジャズアルトサックス奏者。

東京都中央区八丁堀出身。戦後の日本ジャズシーンを牽引した代表的なサックス奏者の一人として知られる。

五十嵐明要は1932年に東京都中央区八丁堀で生まれた。高校生のころにはすでにプロとして演奏活動を始め、1940年代後半よりジャズ・グループで活躍した。[2][3]

1950年代からはジャズ界で重要な位置を占める演奏者として認められ、松下彰孝の「メトロ・トーンズ」、沢田駿吾の「ダブル・ビーツ5」、西条孝之介の「ウェスト・ライナーズ 」などのグループで活躍。さらに「シャープス&フラッツ」「ブルーコーツ」「小原重徳とジョイフル・オーケストラ」といった主要なビッグバンドに参加し一貫してコンサートマスターを務めた。

後年には自身のバンドを率いながら、伝統的なスウィング・ジャズジャズ・スタンダードを中心とした演奏スタイルを追求し、国内外の多くのミュージシャンと共演。また、長年にわたりライブ活動やレコーディングを続け、2012年には杉原淳(テナーサックス)と原田忠幸(バリトンサックス)と共に「KKB」(後期高齢者バンド)というグループを結成した。[4]

音楽性と評価

五十嵐の演奏は、ビバップ以降のモダン・ジャズよりも スウィング奏法を基調とした伝統的なスタイル を重視し、豊かで流麗なアルト・サックスの音色が特徴とされる。長年にわたり日本のジャズ界で尊敬を集める存在であり、「日本のアルト・サックス界の至宝」と評されることもある。[5]

表彰

  • 文部科学大臣表彰 2018年(平成30年)表彰理由「我が国を代表するジャズ・アルトサックス奏者として永年にわたり活躍し、我が国音楽文化の振興に貢献している」[6]
  • 日本ジャズ音楽協会「ジャズ大賞」2017年(平成29年)[7]
  • 日本ジャズ音楽協会「名誉会長賞」2020年(平成32年)[8]

人物

家業は八丁堀の寄席「聞楽亭」で、幼少期の文化的な環境が彼の音楽性に影響を与えたとされる。また、兄弟にはドラマーの五十嵐武要(たけとし)がおり、ともにバンド「ザ・聞楽亭」を率いたこともある。

ディスコグラフィ

脚注

外部リンク

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