五角錐球形屋根

ジョンソンの立体 From Wikipedia, the free encyclopedia

五角錐球形屋根(ごかくすいきゅうけいやね、: Disphenocingulum)とは20枚の正三角形と4枚の正方形の計24枚の面を持つジョンソンの立体である。

種別 ジョンソンの立体
J89 - J90 - J91
面形状 正三角形: 20枚
正方形: 4枚
概要 五角錐球形屋根, 種別 ...
五角錐球形屋根
五角錐球形屋根
種別 ジョンソンの立体
J89 - J90 - J91
面形状 正三角形: 20枚
正方形: 4枚
辺数 38
頂点数 16
頂点形状 4(32.42)
4(35)
8(34.4)
対称群 D2d
双対多面体 -
特性 凸集合, elementary polyhedron英語版

展開図の例
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五角錐球形屋根の3Dモデル

特徴

この立体は、2枚の正三角形が正方形の向かい合う2辺に付けられた三日月のような図形2つを貼り合わせてできる図形2つと、この2つの図形の間を埋める12枚の正三角形からなる帯状の図形1つからなる[1]。それゆえ五角錐球形屋根は正三角形20枚と正方形4枚からなる二十四面体で[2]ジョンソンの立体である[3]。さらにこの立体はelementary polyhedron英語版である。つまりこの立体は一つの平面によって二つのより小さな正多角形のみからなる多面体に分けることができない[4]

一辺の長さをとすると五角錐球形屋根の表面積と表される。また体積は約である[2]

座標表示

を以下の方程式の2番目に小さな正の解とする: そしてとする。そして、一辺の長さが2の五角錐球形屋根は直交座標系において以下のように表される3点と、これらをxz平面、yz平面に対称な位置に写して得られた5点、さらにこれら計8点のx座標とy座標を入れ替えてxy平面に対称な位置に写して得られた8点の計16点を適切に結ぶことで得られる[5]

出典

関連リンク

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