井上信一 From Wikipedia, the free encyclopedia 井上 信一(いのうえ しんいち、大正7年(1918年)1月24日[1] - 平成12年(2000年)2月24日)は、日本の銀行家、仏教思想家。 熊本県出身。元宮崎銀行頭取[2]。高千穂商科大学理事[2]。「仏教経済学」を研究[2]。 父は内務官僚(元兵庫県警察部長)の井上政信[3]。母は元鉄道大臣小川平吉の長女[3]。叔父井上春成は元工業技術庁長官[3]。 小学校の五年と六年の時に、両親が続けざまに亡くなる[2]。1930年高千穂小学校卒業、1941年東京帝国大学経済学部卒業、日本銀行に入る[2]。1971年同行貯蓄推進部長より宮崎銀行に転じ副頭取、頭取、相談役を歴任[2]。1983年同行を辞す[2]。 仏教経営フォーラム会長、仏教振興財団理事長、地球主義学会会長、高千穂商科大学理事を務める。 2000年2月24日、心不全のため死去[1]。 受賞 1982年 - 藍綬褒章 1988年 - 勲四等旭日小綬章 1998年 - 仏教伝道協会賞 著書 『現代に生きる親鸞 青年の歎異抄』(実業之世界社、1957年) 『サラリーマンとその師』(普通社、1961年) 『貯蓄の話』(日本経済新聞社、1969年、後日経文庫) 『ストレスの科学と健康』(朝倉書房、1982年) 『若きパイオニアの生と死』(民衆社、1984年) 『歎異抄に生かされて』(鉱脈社、1986年) 『仏教的経営 心と物を活かすリーダーたち』(鈴木出版、1987年) 『歎異抄共に学ぶ人生』( 大蔵出版、1989年→新装版1997年) 『歎異抄・二つの気付き 生かされていることに気付く そのことに気付かぬ自分に気付く』(樹心社、1990年) 『仏教経営学入門 ビジネスを変える すぐれた経営者は、仏の教えを経営にどう生かしたか』(ごま書房、1993年) 『地球を救う経済学 仏教からの提言』(鈴木出版、1994年) "Putting Buddhism to work : a new approach to management and bussiness"(Duncan.Ryuken Williams訳、講談社インターナショナル、1997) 『間に合ってよかった 「二つの気付き」とお念仏』(樹心社、1997年) 翻訳 『自由と平和への道 アメリカを訪れて』(ジャワハルラール・ネルー著、社会思想研究会出版部、1952年) 『90年代の管理会計』(ジョン・ワイ・リー著、門田安弘共訳、中央経済社、1989年) 参考文献 『地球を救う経済学 仏教からの提言』(鈴木出版、1994) 辻井清吾「井上信一氏における仏教経済学の構築について」(『印度学仏教学研究』58-1、2009年)、NAID 110007503607 辻井清吾「井上信一様との思い出」(『仏教経済研究』30号、2001年) 安原和雄「仏教経済学の今日的意義 - 井上信一著『地球を救う経済学』を読んで」(『仏教経済研究』30号、2001年) 武井昭「日本のシューマッハー・井上信一先生を偲んで」(『仏教経済研究』30号、2001年) 脚注 1 2 『現代物故者事典2000~2002』(日外アソシエーツ、2003年)p.72 1 2 3 4 5 6 7 こころの時代1991年11月17日「仏教と経済」 1 2 3 佐藤朝泰 著 『豪閥 地方豪族のネットワーク』 (立風書房 2001年) 448頁 典拠管理データベース 全般 ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 イスラエル アメリカ 日本 韓国 この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。表示編集 Related Articles