井上浩輝

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井上 浩輝(いのうえ ひろき、1979年2月6日-)は、写真家早稲田大学非常勤講師。北海道札幌市出身。キタキツネを中心に、北海道の美しい風景や野生動物たちを撮影している。「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)、「情熱大陸」(MBS/TBS系)[1]で取り上げられるなど、話題の写真家。2016年に米誌「National Geographic」の『TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2016』ネイチャー部門において、日本人初の1位[2]を獲得。

1979年、北海道生まれ。現在は、北海道「写真の町」東川町在住。北海道札幌南高等学校新潟大学法学部卒業、東北学院大学法科大学院法務研究科修了。弁護士を目指していたが司法試験に受からず北海道に戻り、風景写真の撮影を開始。次第にキタキツネを中心に、動物がいる美しい風景を追いかけるようになり、2016年に米誌「National Geographic」の『TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2016』ネイチャー部門において、日本人初の1位[2]を獲得。2匹のキタキツネが夕方の雪原を駆け抜ける写真「Fox Chase」が井上浩輝の代表作となった。以後、「キタキツネの写真家、井上浩輝」として知られるようになる。

また、北海道と本州を結ぶ航空会社 AIRDO と提携しながら、精力的に北海道の自然風景や生き物たちを撮影している。SONY東芝メモリとも提携。
自然と人間社会の関わり方に対する疑問に端を発した「A Wild Fox Chase」というキタキツネを追った作品群を制作、発表。キタキツネの他には、エゾシカエゾリスエゾフクロウエゾモモンガなどの撮影もしている。

写真は、国内のみならず海外の広告などでも使用されている。2019年5月、代表作「Fox Chase」のプリントが英国フィリップスのオークションにて、オークションハウスが定めた基準価格をはるかに超えた27500ユーロ(約386万円)で競落[3]されている。

2017年2月には、さまざまな分野で活躍する人物を取材し、その魅力に迫るテレビ番組「情熱大陸」[1]に取り上げられた。さらに、2019年9月には、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」にも出演。発達障害のあるピアニスト、野田あすかと共に出演。2022年4月より早稲田大学基幹理工学部にて「写真表現」の授業を受け持つ。

著書に、写真エッセイ『北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと』(アスコム刊)、写真集『follow me ふゆのきつね』(日経ナショナルジオグラフィック社刊)がある。

著書

  • 写真解説『鮨一幸のすべて』KADOKAWA, 2021年ISBN978-4-0440-0552-8
  • 写真集『Look at me! 動物たちと目が合う1/1000秒の世界』KADOKAWA, 2020年ISBN978-4-0406-5948-0
  • 写真集『Romantic Forest おとぎの森の動物たち』(PIE International刊 2020年ISBN978-4-7562-5420-7
  • 写真絵本『はじめてのゆき』(Benesse刊 2019年
  • 写真エッセイ『北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと』(アスコム刊 2018年 ISBN978-4-7762-0986-7
  • 写真集『follow me ふゆのきつね』(日経ナショナルジオグラフィック社刊 2017年 ISBN978-4-86313-398-3

写真展

脚注

外部リンク

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