井泉

喜劇とんかつ一代モデル From Wikipedia, the free encyclopedia

井泉(いせん)は、東京都文京区湯島に本店を置くとんかつ専門店である。

概要 種類, 本社所在地 ...
株式会社井泉
井泉本店(2014年3月)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
113-0034
東京都文京区湯島3丁目40番3号
業種 小売業
法人番号 7010001000594 ウィキデータを編集
事業内容 とんかつ店
支店舗 3店舗
外部リンク www.isen-honten.jp ウィキデータを編集
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1930年昭和5年)、とんかつ専門店の多い東京上野に「セイセン」の名で店を構えたのが始まりで、各地に暖簾分けによる店舗を有する。「かつサンド」発祥の店としても知られ[1]1963年昭和38年)の映画 『喜劇 とんかつ一代』(東宝)のモデルともなった。

かつサンド

初代・石坂一雄が1930年昭和5年)、箸で切れるやわらかいトンカツを完成させたのが始まり[2]1935年昭和10年)に初代・石坂登喜(女将)が、当時の下谷花柳界の芸者衆の口が汚れないようにと、パンにはさんで小さなかつサンドを作ったのが始まりとする、かつサンド発祥の店としても知られる[3]

暖簾分け

直営店は湯島の本店、上野松坂屋地下、日本橋高島屋地下の3店のみである。 井泉から暖簾分けした店は「お箸できれるやわらかいとんかつ」のキャッチフレーズと「豚さんマーク」を使用して「○○(地名)井泉」の屋号で営業していることが多い。銀座、浅草、日本橋、吉祥寺などに店があったが、すでに閉店。

あさひ川井泉

1972年(昭和47年)7月に湯島本店より暖簾分けし、北海道旭川市にて開業。旭川市・札幌市にて「井泉」を展開するほか、旭川市内に新業態「かつ伴」を展開。

「まい泉」との関係

まい泉 青山本店

1978年昭和53年)から東京都渋谷区神宮前に店舗を構えるとんかつ店「まい泉」(まいせん)[4]も井泉から独立した店であるが、正式な暖簾分けではない[5]。事後承諾の名称使用許可の下で「青山井泉」という屋号を使用していたが、1983年(昭和58年)の本店改築を期に商号を変更した。この「まい泉」を運営する井筒まい泉株式会社は、2008年平成20年)3月サントリーの傘下に入った[4]

ギャラリー

脚注

外部リンク

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