演奏時間は約40分。
- 第1楽章 アンダンテ・ソステヌート ― アレグロ・モデラート
自由なソナタ形式。ユニークな序奏は、弦楽四重奏と弦楽合奏との対話によって進められる。
- 第2楽章 スケルツォ(アレグロ・ヴィーヴォ)
ゲネラルパウゼが効果的に使用されている。
- 第3楽章 古風な主題による10の変奏曲
主題はアンダンテ・カンタービレで、16小節にわたってクラリネット(一部オーボエに受け継がれる)により奏される。第7変奏では第1楽章冒頭を思わせる弦楽四重奏により前半が奏される。第10変奏で拍子を激変させ、そのままクライマックスを築く。