師管区は従来の師管を改称したもので、地域防衛の担当地域であると同時に、徴兵・補充の単位となる地域でもある。1945年1月22日制定(24日公布、4月1日施行)の昭和20年軍令陸第1号などで導入された[1]。仙台師管区の前身は仙台師管である。仙台師管から新潟県を除き、かわりに山形県をあわせ、東北南部3県を範囲とした。当時、仙台師管は留守第2師団が管轄しており、その司令部を改称して仙台師管区司令部とした[2]。留守師団の補充隊はいったん復帰(解散)し、あらたに師管区部隊の補充隊を編成する形式をとった。