代数螺旋 ウィキメディアの一覧記事 From Wikipedia, the free encyclopedia 代数螺旋(だいすうらせん)は、代数的な式によって表される螺旋である。アルキメデスの螺旋、放物螺旋、双曲螺旋、リチュースなどがある。対数螺旋は代数螺旋には含まれない。 アルキメデスの螺旋 アルキメデスの螺旋→詳細は「アルキメデスの螺旋」を参照 アルキメデスの螺旋(-らせん Archimedes' spiral)は極座標の方程式 r = a θ {\displaystyle r=a\theta } によって表される曲線で、線同士の間隔が等しい渦巻である。 θ {\displaystyle \theta } が負の場合も含めると、y 軸に対して線対称となる。アルキメデス螺旋とも。 放物螺旋 放物螺旋→詳細は「フェルマー螺旋(英語版)」を参照 放物螺旋(ほうぶつらせん、Parabolic Spiral)は極座標の方程式 r = a θ {\displaystyle r=a{\sqrt {\theta }}} によって表される曲線である。渦は外側にいくほど( θ {\displaystyle \theta } が大きくなるほど)間隔が狭くなっていく。 双曲螺旋 双曲螺旋→詳細は「双曲螺旋(英語版)」を参照 双曲螺旋(そうきょくらせん hyperbolic spiral)は極座標の方程式 r = a θ {\displaystyle r={\frac {a}{\theta }}} によって表される曲線である[1]。 パラメータ表示では x = a cos θ θ , y = a sin θ θ {\displaystyle x={\frac {a\cos \theta }{\theta }},y={\frac {a\sin \theta }{\theta }}} と表される。 y = a を漸近線に持つ。 θ {\displaystyle \theta } が負の場合も含めると、y 軸に対して線対称となる。 リチュース リチュース→詳細は「リチュース (数学)(英語版)」を参照 リチュース(Lituus)は r = a θ {\displaystyle r={\frac {a}{\sqrt {\theta }}}} によって表される曲線である[1]。 θ {\displaystyle \theta } が大きくなるにつれて、渦を巻いて原点( r = 0 {\displaystyle r=0} )に近づいていく。 関連項目 対数螺旋 テオドロスの螺旋 黄金螺旋 インボリュート曲線 ウィキメディア・コモンズには、代数螺旋に関するカテゴリがあります。 出典 [1]憲二郎, 三浦、深, 臼杵、惟敏, 關根「アルキメデス螺旋,フェルマー螺旋,リチュース螺旋,および双曲螺旋を含む代数螺旋の提案とその性質」『精密工学会学術講演会講演論文集』2019A第0号、2019年8月20日、679–680頁、doi:10.11522/pscjspe.2019a.0_679。 外部リンク 『アルキメデスの螺旋』 - コトバンク 『アルキメデスの螺旋』 - 高校数学の美しい物語 “幾何学序論”. 福井 敏純. 2024年8月3日閲覧。 Related Articles