伊東正治のミュージック・バル
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『伊東正治のミュージック・バル』(いとうまさはるのミュージック・バル)は、MBSラジオで2014年10月5日から2017年3月25日まで放送された音楽番組。毎日放送でアナウンサー・ラジオ編成局長・ラジオ局プロデューサーなどを歴任した伊東正治によるワンマンDJスタイルの冠番組で、新聞などの番組表では「伊東正治の音楽バル」と記されることがある。
2016年10月1日以降の放送時間は、基本として毎週土曜日の19:00 - 19:30(JST)。ただし、番組開始以降、数回にわたって放送曜日・時間帯を変更している(詳細後述)。
なお、当ページでは、2015年7月4日から12月26日まで毎週土曜日の4:35 - 4:55に放送していた関連番組『伊東正治の朝バル』(いとうまさはるのあさバル)についても述べる。
概要
MBSラジオで2008年10月から2014年9月26日まで放送していた『モーニングミックス』の後継番組。同番組のプロデューサーで、2013年3月9日放送分からは土曜日(金曜深夜)→金曜日(木曜深夜)のパーソナリティを兼務していた伊東が、構成・選曲・出演・番組公式サイト内「スタジオ日記」の執筆などの役割を一手に担っている[1]。
当番組では、「日曜の夕方に開店する街角のミュージック・バー(Bar)」というコンセプトで、伊東の選曲やリスナーからのリクエストを基に洋楽や歌謡曲を放送。話題の新曲・舞台劇・コンサート・イベントや新作映画についても、伊東の感想や関係者へのインタビューなどを交えながら随時紹介する。『モーニングミックス』でパーソナリティを兼務した時期からの慣例で、毎月最後の放送では、伊東が推奨するCDアルバムを希望するリスナーに抽選で進呈している[2]。
2015年3月29日までは、基本として生放送。ただし、前述のインタビューをおおむね事前に収録したほか、伊東の他のスケジュールとの兼ね合いで全編を収録放送に差し替えたこともある[3]。
2015年のプロ野球シーズン(ナイターイン編成)では、放送枠を水曜日の24時台(木曜日の0時台)に移動。放送時間を30分間に短縮するとともに、基本として全編を事前に収録するようになった。その一方で、同年7月4日から12月26日までは、『伊東正治の朝バル』を毎週土曜日の4:35 - 4:55に放送[4]。『ミュージック・バル』と同じスタイルながら、「朝早く頑張る人を応援する番組」というコンセプトで、早朝にふさわしい爽やかな音楽と明るい話題を伝えていた。
なお、2015年度以降のナイターオフ編成では、『ミュージック・バル』を毎週土曜日の19:00 - 19:30に放送。2016年のナイターイン編成では、基本放送枠を同曜日の24:00 - 24:30(日曜日の0:00 - 0:30)に設定するとともに、「MMZ(MBS-FM MUSIC ZONE)906!」(MBSラジオが月 - 土曜日の深夜に編成していた音楽系の番組レーベル)へ加わった。2016年度のナイターオフ編成では、放送枠を毎週土曜日の19:00 - 19:30へ戻したため、「+MUSIC 906!」(同編成の開始を機に設けられた「MMZ 906!」の後継レーベル)内の番組としては最も早い時間帯に放送されている。
足掛け3年半にわたって放送されてきたが、2017年3月25日放送分で終了。伊東自身は「今シーズン(2017年のプロ野球シーズン中)はいったんお休みします」という表現で、今後の放送再開に含みを残していた[5]。しかし、2017年の10月改編で『おわらナイト』(伊東がパーソナリティを務める金曜日深夜=土曜日早朝の生放送番組)を開始することから、同年9月末に当番組の終了が正式に発表された[6]。
放送時間
『伊東正治のミュージック・バル』
ナイターオフ編成版
- 2014年度(2014年10月5日 - 2015年3月29日) 毎週日曜日 17:59 - 19:00
- 放送週によっては、上記の放送枠と『MBSサンデースペシャル』枠(20:00 - 21:00)の2部構成で生放送を実施することがあった[7]。
- 2015年度版(2015年10月3日 - 2016年3月26日)・2016年度版(2016年10月1日 - 2017年3月25日) 毎週土曜日 19:00 - 19:30
- 『MBSベースボールパークスペシャル』としてクライマックス・シリーズや日本シリーズのナイトゲームを中継する場合には、原則として当番組を休止。ただし、クライマックス・シリーズ期間中の2014年10月12日には、放送枠を19:25 - 21:00に移したうえで第2回を放送した[8]。
ナイターイン編成版
『伊東正治の朝バル』
パーソナリティ
- 伊東正治(公式サイト上の肩書は「ミュージック・バルの店主」)
- 2011年7月5日で毎日放送の定年(60歳)を迎えた後も、「シニアスタッフ」[10]として、MBSラジオで『モーニングミックス』などの番組を制作。当番組の放送期間中にも、アナウンサー時代の後輩がパーソナリティを務める生ワイド番組(『子守康範 朝からてんコモリ!』『松井愛のすこ~し愛して★』など)において、パーソナリティ代理やナレーターを担当することがある。
- 2015年1月11日から同年3月までの『ミュージック・バル』では、ラジオショッピングコーナーを内包する場合や、生放送中にゲストを迎えたりする場合に大津びわ子(通称「びわりん」)が当該コーナーにのみ伊東のパートナーとして出演していた[11]。なお、ラジオショッピングコーナーについては、放送枠の移動による休止を経て『朝バル』に内包していた。
- 「シニアスタッフ」の任期を満了した2016年8月以降も、フリーランスのプロデューサー・アナウンサーとして、当番組を含めた「シニアスタッフ」時代の担当番組に携わり続けている。
『ミュージック・バル』での主なコーナー
コーナーの名称は番組公式サイトに準拠。ただし、いずれの名称も、実際の放送では使われていない。
- 僕のCDラック
- 伊東にとって忘れられない楽曲や、話題の新曲を放送。放送する楽曲はいずれも、伊東自身の選曲による。放送日によっては、「映画音楽特集」など、放送する楽曲のジャンルやアーティストなどを統一することもある。
- エンタメ・MIX
- MBSラジオのサービスエリアである関西地方で開催中(または開催予定)の舞台劇・コンサート・イベントや、公開中(または公開予定)の新作映画に関する情報を紹介。『モーニングミックス』のパーソナリティ時代に続いて、伊東自身が試写会や関係者へのインタビューに出向いたり、スタジオにミュージシャンや映画監督を招いたりすることもある。
『朝バル』でも、後半のラジオショッピングコーナー以外は、特にコーナーを設けていない。ただし、ラジオショッピングコーナーの担当者からリクエストを受けたうえで、コーナーの直後にリクエスト曲を放送することがあった。
2016年度のナイターオフ編成では、「聞き比べリクエスト」という企画を後半に放送。ある楽曲の原曲およびカバーソングのリクエストをリスナーから受け付けるとともに、リクエストから毎回1 - 2曲単位で原曲 → カバーソングの順に流していた。