伯方クリーンセンター
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伯方町では、1981年に稼働した伯方町環境衛生センター内の焼却場でごみの焼却などを行ってきた[2]。しかし老朽化が進んでおり、またダイオキシン類対策特別措置法の施行に伴って2002年11月末で使用出来なくなる事から2001年2月より新施設の建設に着手[2]。2002年9月に操業開始した[2]。
生ごみやプラスチックなどの可燃物を破砕、その後約600℃の熱風で乾燥させ、長さ3~5センチの円柱状の廃棄物固形燃料にするシステムとなっている[3]。愛媛県内で同種施設の導入は砥部町に次いで2例目であった。総事業費は約12億2400万円[2]。
2005年1月に伯方町を含む越智郡11町村と今治市が合併して今治市が誕生するのに伴い、施設は今治市に引き継がれた。今治市は合併により4つのごみ処理施設を所有・運営するようになった[4]。しかし、どの施設も稼働年数が経過しており建て替えが急務となり、また運転経費や環境負荷の削減の面から、新たに1つの施設を建設し4つのクリーンセンターを集約する事となった[4]。
2018年2月に今治市クリーンセンターが稼働を開始し、伯方クリーンセンターは操業を停止した。操業停止後は市民の負担軽減(しまなみ海道の通行料など)を考慮し、引越しごみや片付けごみなどをバリクリーンへ運ぶための受け入れ中継センターとして旧施設敷地内に伯方中継センターが開設されている。また伯方ストックヤードが設置されており、今治市島嶼部から回収されたペットボトルや段ボールの中間処理(圧縮処理)を行っている[5]。
- 施設概要