佐々木謙一郎
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第一銀行頭取佐々木勇之助の長男として生まれる[3]。1907年(明治40年)、東京帝国大学法科大学政治科を卒業し、同年に高等文官試験に合格した[4]。大蔵省に入り、税務監督局属、税務監督官、税関監視官、同事務官、神戸税関監視部長、横浜税関監視部長、大蔵参事官、大蔵書記官、大臣官房会計課長等を歴任した[3][4]。1923年(大正12年)より専売局経理部長、事業部長、販売部長を経て、1932年(昭和7年)に専売局長官に就任した[4]。専売局長在任中に収集品取扱係を設置し、浮世絵・喫煙具などたばこ関係の歴史資料の収集を始め、それらの収集品はたばこと塩の博物館の母体となった[5]。
1934年(昭和9年)、南満州鉄道理事となり、1938年(昭和13年)からは副総裁を務めた[4]。1942年(昭和17年)からは南方開発金庫総裁を務めた[6]。

