佐々木龍一
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佐々木龍一 | |
|---|---|
| 生誕 |
1970年(54 - 55歳) |
| 国籍 |
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| 出身校 | コロンビア大学大学院, イリノイ工科大学 |
| 職業 | 建築家 |
| 受賞 |
プラン賞(イタリア)(2021年) インターナショナル・アーキテクチャー・アワード賞(アメリカ=ヨーロッパ)(2022年) ARアワード入賞(イギリス)(2007年) |
| 所属 | 佐々木設計事務所 |
佐々木 龍一(ささき りゅういち、1970年 - )は、日本の建築家。一級建築士、日本建築家協会会員、日本建築学会会員、英国王立建築家協会(RIBA)正会員、米国建築家協会(AIA)ASSOCIATE会員[1]。
父は建築家の佐々木幹夫。佐々木幹夫は、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエおよびマイロン・ゴールドスミスに師事し、高層建築に鉄骨ダイアゴナル・ブレイシングシステムを採用する建築を最初に探求したといわれる。シカゴのジョン・ハンコック・センター向けにこれが同システムの最初の商業利用となった。[2]。
佐々木龍一の建築は、国際的な教育背景と多彩な経験に基づいている。イリノイ工科大学でロナルド・クレックやジョン・ローナンに、コロンビア大学大学院ではハニ・ラシッドとリズ・アン・クーチャーに師事し、グローバルな視点を養っている。時代性を常に意識し、プロジェクトの位置付けを再解釈し続けることを重視している。また、モダンアートとの対話も重要視しており、この姿勢により、文化施設、音楽ホール、集合住宅、ホテル、商業施設、インテリアなど多岐にわたる建築を手がけている。この独自のアプローチは国際的にも高く評価されており、イタリアのプラン賞のオフィス・ビジネス施設カテゴリーでWINNER受賞[3]、アメリカのアーキテクチャー・マスター・プライズ賞ではBEST OF BEST賞と建築設計事務所オブ・ザ・イヤー賞を受賞している[4]。さらに、2021年にはDezeenのアーキテクト・オブ・ザ・イヤーのベスト21に選出され、WAF賞では8作品がファイナリストに選ばれるなど、国際的な評価を得ている。
主な作品

- 2002年 「大エジプト博物館コンペ案」(エジプト)
- 2006年 「FLAMME-IGA COMPLEX」(木津潤平、小堀哲夫と共作)(三重県伊賀市)[7]
- 2011年 「BASE南青山」(東京都港区)[8]
- 2014年 「AOYAMA 346」(東京都港区)
- 2014年 「WALL CLOUD」(東京都港区)[9]
- 2015年 「米州ギャラリー」(東京都港区)(奥村梨枝子と共作)
- 2018年 「ショパン国際コンサートホールコンペ案」(ポーランド)
- 2018年 「指宿市市民ホールプロポーザルコンペ案」(鹿児島県指宿市)
- 2019年 「SHIKISM」(埼玉県志木市)[10]
- 2020年 「白金プロジェクト」(東京都港区)[11]
- 2020年 「等々力の集合住宅」(東京都世田谷区)[12]
- 2021年 「CUADRO NAKANO NORTH」(東京都中野区)[13]
- 2021年 「池上の音楽複合施設」(東京都大田区)[14]
