佐海ずう
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2022年11月、『サキュバスパトラは大僧侶!?』で『週刊少年チャンピオン月例フレッシュ賞』(秋田書店)を受賞。
2023年1月、東京藝術大学先端芸術表現[修士]在学中に制作した『性風俗で働くひとってどんなひと』で『マンガイチ』(小学館)佳作受賞。風俗店で働く女性が誤解や偏見に葛藤するさまを描いた同作は、X(旧Twitter)上で話題を集め、作品を掲載した元ツイートは6万「いいね」を獲得した[5]。同作が「ひるおび」で取り上げられた際のインタビュー映像では、「いろんなひとにとにかく見てもらいたい」「(プロの編集も見てくれるマンガイチの掲載は)デメリットがまったく無い」と語っている[5]。また、同作に対する「まいどなニュース」のインタビューでは、登場人物であるセックスワーカーのモデルが佐海自身の親友であることを述べている。[6]
東京藝術大学在学中は東京藝術大学発漫画サークル「東京藝術卍画會」のメンバーとして活動していた[7]。
2024年1月28日~2月2日に開催された「東京藝術大学卒業・修了作品展」[8]にて、ストッキング・糸・紙などを用いたインスタレーション作品として、漫画『くちなしの花嫁』を発表[2]。レズビアンのセックスワーカーを描いた同作は、2025年4月に『第6回トーチ漫画賞』今井哲也賞を受賞した[9]。佐海は同作の受賞コメントで、「読んでいただいてありがとうございます。これからも悲鳴や啜り泣き、笑い声、何かの呼吸が聞こえてくるような作品を描いていきたいです。愛がいちばん!」とコメントしている。
2025年10月、風俗嬢たちの台所を舞台にした『ひかげの朝ごはん』で『コミックトレイル漫画家オーディション2025』(芳文社)グランプリを受賞[10]。同作はコミックトレイル(芳文社)での連載が決定している[11]。
2025年12月、統合失調症の母と娘(娘のモデルは佐海自身)を描いた『今日も母は繭の中』が、『Vコミ・エッセイ漫画大賞』で優秀賞を受賞[3]。同作品は2025年12月よりVコミ上で連載中。連載に際し、佐海はX(旧Twitter)で「統合失調症の母と暮らした20数年のすべてを書き記していきます。」とコメントしている(2025年12月18日午後9時30分のポストより)。
2026年2月21日、ぼーかりおどP(noa)が発表した楽曲『あさいことば』にて、イラスト・題字を担当[12]。
2026年4月4日、Vコミより『今日も母は繭の中』の単話配信開始。
作風・評価
受賞歴
作品リスト
漫画作品
| タイトル | 形式 | 掲載誌 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 今日も母は繭の中 | 連載 | 『Vコミ』2025年12月- 連載中 | 2026年4月より電子単話配信開始 |