佐野広実

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佐野 広実(さの ひろみ[2]1961年4月22日[2] - )は、日本の小説家。神奈川県横浜市出身[2]日本推理作家協会会員、『新青年』研究会会員[2][3]。旧筆名は島村 匠(しまむら しょう)[4]。160 cm、56 kg、B型[3]

生誕 土橋 進幸[1]
(1961-04-22) 1961年4月22日(65歳)
日本の旗 神奈川県横浜市
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
概要 佐野 広実(さの ひろみ), 生誕 ...
佐野 広実
(さの ひろみ)
生誕 土橋 進幸[1]
(1961-04-22) 1961年4月22日(65歳)
日本の旗 神奈川県横浜市
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 横浜国立大学教育学部
活動期間 1999年 -
ジャンル 歴史小説ミステリ
主な受賞歴 松本清張賞(1999年)
江戸川乱歩賞(2020年)
デビュー作 『芳年冥府彷徨』
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経歴

小学4年生のときに江戸川乱歩の『黒蜥蜴』に魅了され、小説を書き始めた[5][6]

神奈川県立横浜翠嵐高等学校[1]横浜国立大学教育学部卒業後[1]、私立中高の国語教師や業界誌編集者の傍ら、執筆活動を行う[7]。まとまった休みに書くため教職に就き、高校の非常勤講師時代には週二日は働き、残りの五日は全て執筆に充てていた[6][8]。1999年、島村匠名義の『芳年冥府彷徨』で第6回松本清張賞を受賞し作家デビュー[3][7]

ワープロを使って書いていたがパソコン全盛の時代になり、ワープロ自体が手に入らなくなったことと、スランプに陥ったためしばらく書けない時期が続いた[8]

2020年、「わたしが消える」で第66回江戸川乱歩賞を受賞。佐野広実に名義を改め再デビューした[5]

作品

島村匠名義

  • 芳年冥府彷徨(1999年6月 文藝春秋
  • 聖痕(2000年8月 ハルキ文庫
  • 聖戦(2000年9月 徳間書店
  • 肌絵師 横浜幻影娼館(2001年7月 学研M文庫)
  • 渋谷アンダーグラウンド(2001年8月 ハルキ文庫)
  • カタリ伝(2002年1月 中央公論新社
  • 弁天てんてん(2002年2月 学習研究社
  • 上海禁書(シャンハイ・ノワール)(2002年10月 祥伝社
  • 風雲甲穴城 幕末偽士伝(2004年10月 広済堂文庫)
  • マドモアゼル(2013年3月 祥伝社)
    • 【改題】戦火のオートクチュール(2023年3月 祥伝社文庫
  • 幕末横浜事件録 菊の簪(2014年5月 日経文芸文庫

佐野広実名義

不穏三部作[7]

ノンシリーズ

  • わたしが消える(2020年9月 講談社 / 2022年9月 講談社文庫)
  • 浮世絵鑑定談(2022年2月 アドレナライズ)電子書籍
  • ムッシュ・ジャポネ(2022年2月 アドレナライズ)電子書籍
  • 御典医の次男坊 森嶋中良(2022年2月 アドレナライズ)電子書籍
  • サブ・ウェイ(2024年9月 PHP研究所

アンソロジー

島村匠名義

  • 江戸の闇始末(2006年4月 大洋時代文庫)「噺相撲」

雑誌掲載

小説

島村匠名義
  • 「お燃えあがり」 - 『週刊小説』2000年4/14号
  • 「夢の夢こそ」 - 『週刊小説』2001年4/13号
佐野広実名義

エッセイ・コラムなど

島村匠名義
  • 「わたしの1000字告白 貧乏自慢」 - 『オール讀物』1999年8月号
  • 「わが心の町」 - 『別册文藝春秋』1999年10月号
  • 「創作 探偵作家・平沼太郎」 - 『『新青年』趣味』2014年10月号 - 2019年5月号
  • 「女優の創造 谷崎の「演出」と「演技」」 - 『『新青年』趣味』2015年10月号

対談・インタビュー

佐野広実名義
  • 「第66回江戸川乱歩賞受賞作『わたしが消える』佐野広実インタビュー」 - 『小説 野性時代』2020年12月号[8]
  • 「佐野広実と『誰かがこの町で』」 - 「Web版 有鄰」2022年3月10日第579号[6]
  • 「話題の著者に聞く INTERVIEW (161) 佐野広実 : どこでも起こり得る"同調圧力"の恐さを描いて」 - 『文蔵』2022年5月号
  • 「佐野広実氏インタビュー「ルールとは違う独自の物差しを持ち、自分で判断することが大事」」 - 『週刊ポスト』2022年11月4日号[9]

メディア・ミックス

ドラマ

映画

脚注

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