体積効率
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ηv = 吸気系統入口の状態(圧力・温度)における吸入新気の体積⁄行程容積

レシプロエンジンでは吸気と排気が交互に行われるが、一般的に燃焼した混合気はすべて排出されるわけではなく、一部は燃焼室内に残留する。したがってその分だけ燃焼室全体に占める新しい混合気の割合は少なくなる。この吸排気の目安となるのが体積効率で、吸気量をとし、排気量(ピストンの押しのけ量で固定値)をとすると で表される。
ここで吸気量はエンジンの空気取入れ口における温度と圧力での値に換算している。そのため過給機によるブーストを行ったり、強制吸排気を行う仕組みを持っている場合は1以上になりやすい。[1]