保護色

From Wikipedia, the free encyclopedia

海底の砂利の上を泳ぐヒラメ

保護色(ほごしょく)とは、体色及び模様に見られる適応である。生物が体の色によって、背景と見分けがつきにくくなっている場合に、その体色のことを言う。 クリプシス (Crypsis)とも呼ばれる。語源はギリシア語の krypsis(隠す、秘密)に由来し、「隠蔽」「秘匿」といった意味を持つ語群に属する。このため、生態学以外の分野でも比喩的に「隠す」概念として用いられることがある。

野外で生物を見つけようとした場合、簡単に見つかる生物もいるが、なかなか見つからない生物もいる。見つからないのは、隠れている場合もあるが、そこにいるのに目立たない様子であるから、という場合もある。この目立たない姿が、その生物の色や模様によって達成されている場合、これを保護色と言い、姿形や行動によって行われる場合を擬態と言う。両者を兼ね備えている場合も当然ながらある。動物に多くの例がある。

保護色の型

さまざまな例

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI