1967年(昭和42)年1月1日(田無市、国立市と同日)に北多摩郡保谷町が単独で市制を施行して成立した保谷市の市歌である。市制施行と同時に市章と併せて制定された[1]。歌詞は懸賞募集に拠らず詩人で市立ひばりが丘中学校の校歌を作詞した伊波南哲に[2]、作曲は同校の校歌を作曲した津川主一の長男で音楽教諭の津川唯一に依頼されたものである。
制定後は市勢要覧や市民を対象に配布された『保谷市便利帳』に歌詞と楽譜が掲載されていた。保谷市は2001年(平成13年)に隣接する田無市と合併し、西東京市となったため旧保谷市が制定していた市歌は同時に失効・廃止の扱いを受け、3年後の2004年(平成16年)1月に新市歌「大好きです、西東京」が制定されている[3]。なお田無市では市制施行から合併までの間に公的な市歌は制定されておらず、1961年(昭和36年)頃に当時の田無町の町民音頭として「田無音頭」が作成されていた[4]。