健康寿命

平均寿命から、回復の見込みの無い寝たきり・要介護・延命状態など不健康寿命期間を差し引いた寿命 From Wikipedia, the free encyclopedia

健康寿命(けんこうじゅみょう、: Health expectancy, Healthy life expectancy,HALE)とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと[1][2]

WHOによる、各国の平均余命(橙色)と健康寿命(緑色)

各国の統計一覧については、国の健康寿命順と延命期間順リスト世界幸福度報告を参照。

解説

WHOが2000年にこの概念を提唱した。平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間が健康寿命になる[1][2]

平均寿命は寿命の長さを表しているが、健康寿命は日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間を表し、健康寿命が高いほど、寿命に対する健康寿命の割合が高いほど、寿命の質が高いと評価され、結果として医療費や介護費の削減に結び付く。

世界保健機関も世界各国の政府や保健医療政策を管轄する行政機関(一般的には保健省という名称である)も、健康寿命を高め、寿命に対する健康寿命の割合を高めることを重要な政策目標にしている。

算定方法

  • Sullivan法 (日本が採用している)
  • Katz法
  • Rogers法

など

出典

関連文献

関連項目

外部リンク

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