偵察戦闘車
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偵察戦闘車(ていさつせんとうしゃ、英語: Reconnaissance Combat Vehicle、RCV)は、偵察部隊や軽装甲部隊で使用される装甲戦闘車両である。防御力と火力を重視したものが偵察戦闘車であり、軽火器に限定されたものは偵察斥候車と分類された。大きな分類では、装甲車の定義に含まれるが、歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車、兵站支援車両と役割の重複は例が少ない。また、戦闘と斥候の用途の他に装輪式と装軌式の二種類に分かれ、前者は路上での走行速度、航続距離、静粛性、後者は不整地や路外での走行性能が求められる[1]。威力偵察を主任務とした重武装のものは戦闘偵察車、逆に隠密偵察を主任務とした軽武装のものは単に偵察車(英: Reconnaissance Vehicle, Scout car)と称されることもある[要出典]。
→「偵察戦闘車の一覧」を参照
偵察戦闘車は、隠密偵察のためにISR(情報・監視・偵察)機材、威力偵察と自衛戦闘のために武装を搭載している。特に威力偵察重視型は、主力の援護に用いられることを考慮して、比較的重武装を施されており、20mm以上の大口径の機関砲を搭載しているものも多く、また、大口径のカノン砲を搭載した装輪戦車と呼ばれるものもある。