先軫

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先軫

先 軫(せん しん、生没年不詳)は、中国春秋時代武将政治家狐偃に見出されて文公に仕えた。

驪姫の乱によって晋国内が乱れたとき、献公によって太子申生は賜死に追い込まれ、次男重耳に亡命し、三男夷吾に亡命した。先軫は狄の狐氏によって匿われている重耳の元に訪れて仕官した。その際、その優れた武勇が狐偃の目に留まって、次第に重用されるようになった。

流浪

驪姫の乱が収まり、夷吾が即位すると重耳に刺客を差し向けるようになり、危険を感じた重耳主従はへ亡命することにした。当時の斉は覇者と呼ばれた桓公の時代であったからである。亡命する重耳に従った者は僅かであったが、先軫はその一行の中で最も若かった。重耳の流浪の旅は結局19年続いたが、先軫は重耳が帰国するまで従った。

将軍

正卿

参考文献

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