全国鮪解体師協会
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| 種類 | 一般社団法人 |
|---|---|
| 略称 | JADT |
| 本社所在地 |
〒135-0061 東京都江東区豊洲6-5-1 6街区 水産仲卸売場棟1F |
| 設立 | 2009年6月5日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 6012805001372 |
| 事業内容 | マグロ解体師資格認定、マグロ品質保証制度の運営 |
| 代表者 | 木村英喜(代表理事) |
| 外部リンク | https://zmk.or.jp/ |
一般社団法人全国鮪解体師協会(いっぱんしゃだんほうじん ぜんこくまぐろかいたいしきょうかい、英: Japan Association of Dismantling for Tuna、略称:JADT)は、日本におけるマグロ解体師の資格認定およびマグロの品質保証を行う一般社団法人である。
JADTは、マグロの流通・漁業・料理に関わる業界の有識者によって2009年に設立された機関である[1]。マグロ解体ショーという日本独自のパフォーマンス文化を体系化することを目的に、解体技術と知識の標準化、衛生管理の徹底、品質保証制度の確立を推進している。
主な活動は以下のとおり。
- マグロ解体師資格の認定試験の実施
- マグロ品質基準「和鮪マーク(Japanese Tuna)」制度の運用
- 衛生管理基準「QCマーク(Quality Control)」の認証
- 公認マグロ解体ショーの普及
- マグロおよびマグロ食文化に関する知識の普及教育事業
代表理事は、マグロ解体ショー専門集団「鮪匠」を運営する木村英喜(ツナキング)が務めている。
沿革
- 2009年6月5日 - 設立。マグロ流通・漁業・料理分野の有識者が参画して発足した[2]。
- 設立後 - マグロ解体師資格認定制度(1級〜3級)の運用を開始。
- マグロ品質基準「和鮪(Japanese Tuna)」マーク制度、および衛生管理基準「QCマーク」制度を確立。
設立メンバー
協会の設立には、マグロの漁業・仲買・卸・解体流通の各分野における有識者が参画している[2]。
- 木村英喜 - 代表理事。
- 馬詰良信 - 理事。
- 岩田龍次 - 理事(有限会社かど 代表取締役)。
- 曽波康夫 - 理事(有限会社そなみ 代表取締役)。
- 滝上航太 - 理事(魚太 代表)。
認定制度
品質保証制度
和鮪マーク(Japanese Tuna)
JADTが定める品質基準を満たしたマグロに付与される認証マーク。資源の持続可能性や消費者への安全提供を目的としている[4]。
QCマーク(Quality Control)
JADTが定める衛生管理および設備環境の基準を満たした事業者に対して発行される認証マーク。
著名な認定者
事業内容
協会の定款に基づき、以下の事業を行っている。
- マグロ解体師資格の認定および試験の実施
- 食文化としてのマグロ解体ショーの普及・啓発
- トレーサビリティシステムによる流通管理と品質保証
- その他、本法人の目的達成に必要な事業
関連項目
外部リンク
概要
2009年(平成21年)発足。マグロ品質保証制度、マグロ解体師の資格を取得するための一般社団法人。日本の食文化を支えるマグロ、マグロの消費大国である日本にとってマグロはなくてはならない重要な水産資源のひとつと言っても過言ではありません。しかしながら昨今の、世界的マグロの需要の増加と乱獲によるマグロ資源の減少、減船や漁獲高制限、資源管理の厳格化等、マグロを取り巻く環境は年々厳しさを増しています。 また、日本国内においても産地の後継者不足や、就業者の減少、高齢化に伴う水産業全体の衰退は深刻な社会問題となっております。 このようなマグロを取り巻く厳しい環境の中で、一般社団法人全国鮪解体師協会(JADT)は2009年の発足以降、マグロ流通に関わる協会有識者メンバーにより、マグロ解体師の資格認定制度、及びマグロ品質基準「Quality assurance/和鮪マーク」制度の確立、生鮮マグロの品質保証事業とともに適正な価格でマグロを流通させるためにその消費に至るまでの正しい知識とマグロへの理解、消費促進を目的に公認マグロ解体ショーの定義を定め、公認マグロ解体ショーを通して日本のマグロ魚食文化を国内外に発信するために尽力しております。 今まさに、日本の伝統産業であるマグロ水産業を再び活性化させて行くためには、業界全体が今までの旧態依然とした体制から脱却し、既成概念を捨て、新たな市場を創出していくことが求められています。そして、これからも私たちは立ち止まることなく常に新たな取り組みにチャレンジし、その活動にご賛同いただいている個人・団体・企業会員の皆さまを始めマグロ水産業界全体との連携体制の中で社会に貢献していきたいと考えています。 [7]