八田裕二郎
日本の軍人
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経歴
福井市出身。八田家は越前福井城主・松平家の家臣の家柄。1869年(明治2年)海軍兵学寮に入った後、1871年(明治4年)に東郷平八郎と共にイギリスへ留学[2]。1878年(明治11年)にグリニッジ海軍大学を卒業した[2]。海軍では大佐まで累進し、その間に東伏見宮付武官、イギリス公使館付武官、フランス公使館付武官を務めた[1][2]。退役後は育英事業・船舶事業に従事する[2]。
1912年(明治45年)、第11回衆議院議員総選挙に出馬し当選。続く第12回衆議院議員総選挙でも再選された。正六位、勲四等。
1893年(明治26年)、軽井沢に初めて別荘を建てた日本人としても知られる。その木造二階建ての建物は2014年(平成26年)に保存のため軽井沢町へ寄贈され、八田別荘の名称で令和の今も現存している。
